天才と馬鹿は、兼ね備え。

音楽、ゲーム、世迷言。大概の記事に具体的な証拠がないです。直感で書いてるので、直感で理解してほしいと思うのです。

顧客だって、人間だ。

また、思い込みでモノを語ります。

あけましておめでとうございます。たった5つしか記事を書かずに年は明けました。
しかし!これも「自由に書く」というこのブログの目的に沿ったことで、何一つ悪いことはない!
…と、思っております。
変に「毎月1つは記事を書く!」とか規制したところで、疲れちゃうだけです。
ので、今年もこのブログはこのスタイルで行くので、よろしくお願いします。
そもそも半分は「発散」ですしね!
…もう半分は発信している意識があるので、きちんとした形式で書いているのですが。笑。

今年一発目の話題は、顧客という言葉です。
「つまり"顧客"はこういうものを求めていて…」「このような商品を"顧客"に届けることで○万円の利益が見込まれ…」
顧客という言葉を、このように使う場面、あると思います。
この時、"顧客"という言葉は、ある一定のデータという意味を持っています。あたかもその対象は1つのものであるかのように語られます。
しかし、実際はそうではないのです。顧客というのは、十人十色な人々の集合体です。その平均を割り出し、私たちが扱いやすいような形にしたもの、それが上記の例文で使われてきたようなデータ上の"顧客"です。
"顧客"という言葉を使う上でいつも気をつけて欲しいこと、それは、「"顧客"という言葉の向こうにはいつも生身の人間がいる」ということです。たとえ「"顧客"が喜ぶ」とデータ上で割り出された計画でも、最後はやはり1人の人間として見つめ直して頂きたい。そうすれば必ず、欠点を見つけられるはずです。

毎回、結果しか語らないのが、僕の文章の悪いところだなあ、と、思いました。